
▲館内走行の様子(出所:戸田建設)
ロジスティクス戸田建設(東京都中央区)は28日、本社「TODA BUILDING」において運用中の館内配送ロボットシステムを自社開発で拡充したと発表した。
これまで8階メールセンターを起点に9階から12階の各執務エリアへ荷物を届ける配送ロボットを運用してきたが、配送物の容量制限や特定機種への依存による運用リスクが課題となっていた。今回、自律走行ロボット「カチャカプロ」を新たに追加し、ロボットのタスク管理から建物設備連携までを担う運用システムを自社で構築した。
自社開発により実現した主な機能は4つだ。エレベーターとの連携による複数フロア間の自律移動、ロボットの位置・稼働状況のリアルタイム把握、エラー発生時の管理者への即時チャット通知、発進・到着時の依頼者への通知による配送状況の共有となっている。
なおカチャカプロはプリファードロボティクス(Preferred Robotics)が開発するAMR(自律走行搬送ロボット)で、システム構築にあたってはソフトバンクから技術的助言を受けながら、設計・実装・運用は戸田建設が実施した。
今後は受取側が任意のタイミングで荷物を回収できる運用やセキュリティ機能の強化を進めるとともに、同社が推進する「ロボットフレンドリービルディングデザイン」への展開を図るとしている。
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