ロジスティクス倉庫向け自律走行搬送ロボット(AMR)を展開するギークプラス(中国)は27日、北米最大級のサプライチェーン展示会である「MODEX 2026」に出展し、倉庫の完全無人化を見据えた新たな制御基盤「Geek+Brain」を米国市場で初公開したと発表した。あわせて次世代ケース搬送システム「RoboShuttle V5」も投入し、ピッキングから搬送までを統合したロボット運用モデルを提示した。

▲制御基盤「Geek+Brain」を初公開した米国での展示会ブース(出所:ギークプラス)
同社は近年、米国を中心とするエリアで受注を拡大しており、25年の新規受注は前年比50%以上増加した。こうした需要拡大を背景に、単体ロボットの導入から、複数機種を統合制御するプラットフォーム型へと提案をシフトしている。
Geek+Brainは、ロボットアームによる自動ピッキングを含めた「エンボディドAI」(身体性を持つ知能)を中核とし、大規模倉庫における柔軟な作業最適化を可能にする。RoboShuttle V5はこの基盤上で動作し、ケース単位の自動搬送と仕分けを高効率で実行する。さらに、トート、パレット、棚搬送など複数方式を単一プラットフォームで統合し、食品、3PL、小売、EC(電子商取引)といった多様な業態に対応する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。





























