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旭化成、杭州拠点のロイカ事業を合弁移管

2026年4月30日 (木)

荷主旭化成(東京都千代田区)は27日、中国・浙江省杭州市の子会社「杭州旭化成アンロン」で行ってきたスパンデックス繊維「ロイカ」事業を、同市の杭州青雲控股集団との合弁会社「杭州旭雲アンロン」に移管し、新体制での製造・販売を開始すると発表した。

ロイカ® EF(出所:旭化成)

ロイカは旭化成が手がけるプレミアムストレッチファイバー(高機能伸縮繊維)で、スポーツウエアや肌着をはじめ、衛生材料・産業資材など幅広い用途に使われる。旭化成は2002年から杭州旭化成アンロンでロイカの製造・販売を展開してきたが、同区の再開発計画への対応とパートナー企業との連携による柔軟で持続可能な事業体制の構築を目的に、合弁会社への移管を決定した。

杭州旭雲アンロンは2022年1月設立の合弁会社で、資本金は2億5560万中国・人民元。出資比率は杭州三隆新材料が66.6%、旭化成(中国)投資が33.4%で、年間6000トンの生産能力(計画)を持つ。杭州旭化成アンロンでのロイカ生産は26年6月に終了し、杭州旭雲アンロンでの生産を同年7月から9月にかけて順次開始する予定だ。

合弁相手の杭州青雲控股集団は1999年12月設立、資本金3億中国・人民元の繊維・素材メーカーで、スパンデックス繊維4万トン、PTMEG(ポリテトラメチレンエーテルグリコール)5万6000トン、金属板材200万トン、合繊加工糸4万5000トンの年間生産能力を持ち、従業員は1593人。

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