行政・団体manisonias(マニソニアス、福島県田村市)は8日、福島県の「令和8年度 地域復興実用化開発等促進事業費補助金」に採択されたと発表した。中山間地域における物流と災害対応を実現するドローン開発および地域上空Wi-Fi網構築インフラの実用化開発を進める。
同事業では、医薬品輸送を想定した物流ドローンの開発に加え、遠隔運用を支える地域上空Wi-Fi網の構築を推進する。平時の地域物流だけでなく、山林火災や災害発生時の情報収集、物資輸送、消火活動支援などへの活用も視野に入れる。
中山間地域では人口減少や高齢化に伴い、物流網維持や災害時の孤立リスクが課題となっている。災害発生時には道路寸断や通信環境の不安定化により、被災状況確認や支援物資輸送の遅れが懸念されることから、ドローンと通信インフラを組み合わせた「空の防災インフラ」の構築を目指す。
同社は福島県田村市を拠点に、防災・減災分野向け国産ドローンシステムを開発している。水難救助用ドローン「SAKURA」などを展開しており、今回の採択を通じて、平時は地域物流を支え、有事には災害対応へ転用できる仕組みの社会実装を進める。
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