
(出所:ユニバーサルロボット)
行政・団体ユニバーサルロボット(UR、東京都港区)は13日、認定システムインテグレーターのiCOM技研(兵庫県小野市)とOEMパートナーのファブエース(横浜市都筑区)が展開する協働ロボット活用製品が、「中小企業省力化投資補助金(カタログ注文型)」の対象製品に登録されたと発表した。人手不足が深刻化する中小製造業や製造・物流現場に向け、自動化設備導入を後押しする。
登録されたのは、iCOM技研の協働ロボットパレタイザー「i Palletizer R」「i Palletizer S」と、ファブエースのTIG溶接支援ロボット「Co TIG Welders」。補助金申請から交付後の実績報告まで、販売事業者として導入支援も行う。
i Palletizer Rは可搬重量12.5キロクラス、最大積み付け高さ2000ミリ、i Palletizer Sは可搬重量25キロクラス、最大積み付け高さ2200ミリに対応する。協働ロボットを活用した省スペース設計を採用し、既存ラインへの後付け導入がしやすい点が特徴。タッチパネル操作による設定変更にも対応し、物流現場や製造ラインでの柔軟な運用を可能にする。
一方、Co TIG Weldersは精密板金加工向けのTIG溶接工程自動化システムで、ダイレクトティーチング機能を備え、ロボット未経験者でも短期間で操作習得が可能としている。少量多品種生産に対応し、段取り替え負荷軽減を図る。
中小企業省力化投資補助金は、経済産業省と中小企業庁の施策として創設され、中小企業基盤整備機構が運営する制度。ICT、IoT(モノのインターネット)、AI(人工知能)、ロボットなどの設備導入を支援する。3月の制度改定により、小規模事業者向け補助上限額は500万円(賃上げ要件達成時は750万円)に引き上げられた。
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