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合同サービス配送、外国人採用へ現場の不安共有

2026年5月26日 (火)

▲外国人受け入れ研修で懇親会のテーブルに混ざる留学生(出所:barca)

産業・一般外国人材の採用・定着支援を手がけるbarca(バルカ、大阪市北区)は26日、合同サービス配送(同)の2026年度経営指針発表会で、外国人材受け入れを見据えた参加型社内研修を実施したと発表した。

今回の研修では、外国人採用制度の説明ではなく、現場社員が持つ運送業への認識やコミュニケーションの前提を見直す内容を実施。参加者は「やさしい日本語」を使ったワークなどを通じ、曖昧表現や二重否定が伝わりにくい場面を体験した。

研修にはNPO法人DeepPeople協力のもと留学生3人も参加し、懇親会では参加者と交流した。アンケートでは「外国人を理解してみたい」といった前向きな意識変化がみられた一方、不安を感じる声も一定数あったという。

合同サービス配送は、外国人採用を単なる人手不足対策ではなく、組織づくりの一環として位置付けている。今回の取り組みを通じ、外国人材受け入れに向けた現場の意識醸成や受け入れ環境整備を進める。

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