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館山道で走行中無線給電実証、ホンダ・トヨタ参画

2026年5月26日 (火)

▲設置イメージ(出所:NEXCO東日本)

国内NEXCO東日本は26日、館山自動車道本線で実施する走行中無線給電(DWPT=Dynamic Wireless Power Transfer)の実証実験について、参画企業を決定したと発表した。

実証実験は、次世代高速道路構想「moVision」の重点プロジェクトとして実施するもので、日本国内で初めて高速道路本線上で走行中無線給電を検証する。東京大学大学院新領域創成科学研究科の藤本・清水研究室が支援する。

参画チームは2組で、1組目は本田技術研究所と大成建設、2組目はトヨタ自動車、デンソー、大林組で構成する。

実験は2027年度以降に複数回実施する予定。場所は館山自動車道の君津パーキングエリア付近本線で、300メートル区間で実施する。

走行中無線給電は、路面下に埋設した送電コイルから、車両側の受電コイルへ非接触で電力を供給する技術。走行中に給電できるため、より少ないバッテリー搭載量でEV(電気自動車)の航続距離確保につながるとされる。プラグインハイブリッド車(PHEV)や燃料電池車(FCEV)など、電動車両の普及促進も期待されている。

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