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屋上緑化システム、累計納入50万平方メートル突破

2026年5月27日 (水)

環境・CSR屋上緑化システム(神戸市灘区)は27日、屋上緑化事業の累計納入面積が50万平方メートルを突破したと発表した。

同社は20年以上にわたり、条例対応に適した屋上緑化事業を展開。都市部のヒートアイランド対策や建物の環境価値向上に取り組んできた。対象施設は工場、倉庫、オフィスビル、商業施設、学校、公共施設など多岐にわたる。

(出所:屋上緑化システム)

近年は電気料金上昇や脱炭素経営への関心拡大を背景に、屋根空間を活用したエネルギー戦略需要が高まっている。同社は屋上緑化で培った建物構造、防水、荷重、維持管理の知見を活用し、自家消費型太陽光発電システムの導入提案も強化している。2024年には、フルZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)取得と電力自家消費最適化を両立する太陽光発電システムを導入した実績もあるという。

同社は現在、屋上緑化、壁面緑化、自家消費型太陽光発電事業を展開しており、緑化と再生可能エネルギーを組み合わせた建物環境価値向上を推進している。

建築物の脱炭素対応では、未利用屋根空間の有効活用が課題となっている。屋上緑化と太陽光発電を組み合わせた取り組みは、建物の省エネルギー化や環境負荷低減を進めるGX(グリーントランスフォーメーション)の一環として、今後も需要拡大が見込まれる。

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