調査・データクラダシ(東京都品川区)は28日、食品メーカー向け「物流代行サービス」のサービスサイト開設から1周年を迎え、提携倉庫拠点数が180拠点以上に拡大したと発表した。食品メーカーの物流課題を4PLとして支援する。
同サービスは、ドライバー不足や配送コスト増加、物流関連制度改正への対応、滞留在庫問題などに対応するもの。全国の提携倉庫ネットワークとOMS(受注管理システム)・WMS(倉庫管理システム)を組み合わせ、物流体制の最適化を図る。
サービスサイト開設以降、提携倉庫数は150拠点から180拠点超へ拡大。複数の食品メーカーが導入しており、新規契約も進行している。導入企業では物流コスト削減や業務負荷軽減などの効果が出ているという。
また、賞味期限が迫った商品やパッケージ変更品などを、同社運営のソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」で販売できる仕組みを構築。物流工程で発生するフードロス削減と廃棄コスト低減を両立する。
同社は今後も、食品物流におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進とフードロス削減を両立する物流インフラ構築を進めるとしている。
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