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主要6港コンテナ1.2%増、輸出が下支え

2026年5月29日 (金)

調査・データ国土交通省は5月29日、2026年3月分の港湾統計速報を公表した。東京、川崎、横浜、名古屋、大阪、神戸の主要6港における外国貿易貨物のコンテナ個数は、速報値で121万1504TEUとなり、前年同月比1.2%増だった。輸出は61万6578TEUで同4.8%増、輸入は59万4926TEUで2.2%減となり、輸出の伸びが全体を押し上げた。

港湾別では、東京港が35万3753TEUで0.8%減となった。輸出は16万7458TEUで9.4%増だったが、輸入が18万6295TEUで8.4%減少した。横浜港は25万2648TEUで6.3%増となり、輸出、輸入ともに6%台の増加だった。名古屋港は22万3498TEUで2.2%減。大阪港は18万3288TEUで1.8%増、神戸港は19万1092TEUで3.4%増だった。川崎港は7225TEUで20.4%減と落ち込んだ。

輸出入別では、大阪港の輸出が11.6%増、東京港の輸出が9.4%増と高い伸びを示した。一方、輸入は東京港が8.4%減、大阪港が5.8%減、名古屋港が2.8%減となり、内需向け貨物の弱さもうかがえる。主要港のコンテナ取扱量は全体では小幅増を確保したものの、港湾や輸出入で濃淡が出ている。

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LOGISTICS TODAY編集部