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CDMP、自動運転開発向け地図データ提供

2026年6月8日 (月)

サービス・商品ダイナミックマッププラットフォーム(DMP、東京都渋谷区)は8日、国内自動車メーカーに対し、自動運転と先進運転支援システム(ADAS)の開発用途として、高精度3次元地図データを提供したと発表した。自動車の自動操舵に関する国際基準「UN-R79」への対応を支援する。

▲高精度3次元地図データイメージ(出所:ダイナミックマッププラットフォーム)

UN-R79は、自動操舵や自動車線変更などの機能について、車両が走行環境や道路条件を踏まえて適切に操作することを求める国連規則。自動操舵機能(ACSF)では、低速時の操舵支援、車線維持、車線変更支援など、機能範囲に応じたカテゴリーが定められている。特に車線変更を伴うカテゴリーでは、車線変更が許可される区間の判別や、周囲の車線構成、道路構造の正確な把握が必要になる。

同社の高精度3次元地図データには、車線構成や道路区画に関する情報がセンチメートル級の精度で収録されている。これにより、車線変更支援機能の実装に必要な道路情報を取得でき、UN-R79が求める要件に対応した自動運転・ADAS開発に活用できるという。

提供データは、国内自動車メーカーで車線変更可否の判断や道路構造の把握など、高度な運転支援機能の検証・開発に使われている。

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