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東京港大井ふ頭でヒアリ530個体確認

2026年6月16日 (火)

調査・データ東京都港湾局と環境局は16日、東京港大井ふ頭で確認されたアリについて、専門家による同定の結果、要緊急対処特定外来生物であるヒアリと確認されたと発表した。環境省が実施する全国港湾調査の一環で発見されたもので、東京港では引き続き防除と監視を進める。

ヒアリが確認されたのは大井ふ頭のコンテナヤード内2か所。6月12日に調査事業者がヒアリと疑われるアリをそれぞれ30個体、500個体発見し、確認場所周辺に殺虫餌(ベイト剤)を設置して防除を実施した。その後、環境省が専門家に同定を依頼し、15日にヒアリであることが確認された。確認されたのは働きアリ計約530個体。

国内では2017年6月の初確認以降、6月16日現在で20都道府県、計176事例のヒアリ確認事例が報告されている。

東京都は今後、環境省と連携しながら発見場所周辺で目視調査やトラップ調査、防除作業を継続する。また、国や地元区、港湾事業者で構成する「東京港におけるヒアリ等対策連絡会」を通じて情報共有を進めるほか、発見場所から半径2キロ圏内の海上公園への注意喚起看板設置や港湾施設利用者への周知を実施する。

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