産業・一般GEクリエイティブ(名古屋市東区)は17日、AMR(自律走行搬送ロボット)ブランド「YOKOIDO」で、導入費用を確認できる見積もりページの公開と2週間レンタルサービスを始めたと発表した。物流・製造現場で自律走行搬送ロボットの導入検討を進めやすくする。
公開した見積もりページでは、リフトアップ型AMR「YL-180」を298万円、けん引型AMR「YT-500」を288万円として、本体価格のほか保守料金、調査費、各種オプション費用を確認できる。必要な機器構成や台数を入力すると概算見積もりを把握でき、PoC(概念実証)や社内稟議に必要な初期情報の収集負担を減らす。
同社によると、AMRは導入関心が高まる一方、本体価格や保守費、オプション費が分かりにくく、メーカーや販売代理店への個別問い合わせが必要になることが課題だった。YOKOIDOはソフトウエアを自社開発しており、一般的に発生しやすいライセンス料を不要としている。
2週間レンタルはYL-180とYT-500が対象で、利用者自身がブラウザー上の設定画面から地図作成やルート設定を行える。実際の物流現場や工場内で走行可否を事前検証できるため、搬送自動化の効果確認や導入判断に活用できる。
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