調査・データ東京税関が17日発表した2026年5月の羽田空港貨物取扱量によると、国際航空貨物の総取扱量は6万6561トンとなり、前年同月比4.5%増加した。総取扱量は2か月連続で前年を上回り、取卸量とともに過去最大となった。
内訳は、積込量が同5.0%増の3万2715トン、取卸量が4.1%増の3万3846トン。積込量は2か月連続の増加、取卸量は42か月連続の増加となり、輸入側を中心に堅調な荷動きが続いている。
通関地域別では、輸出貨物のうち羽田通関分が27.4%増の2620トン、その他地域通関分が1.4%増の1万1104トン。羽田通関分は21か月連続で前年を上回った。輸入貨物は羽田通関分が8.3%増の1万590トン、その他地域通関分が1.4%減の6800トンとなった。
仮陸揚貨物は、積込量が4.7%増の1万8991トン、取卸量が3.9%増の1万6456トンだった。取卸量は14か月連続で増加した。
羽田通関分の輸入貨物の内訳は、生鮮貨物が4.0%増の1604トン、ドライ貨物が9.1%増の8986トン。生鮮貨物では果物が50.4%を占め、水産物が23.4%で続いた。一方、野菜などは20.1%減、植物は15.9%減となった。
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