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輸入コンテナ経由か、大井ふ頭でヒアリ確認

2026年7月8日 (水)

調査・データ東京都港湾局と環境局は6日、東京港大井ふ頭で6月30日に確認されたアリについて、専門家の同定により要緊急対処特定外来生物のヒアリと確認されたと発表した。中国・厦門港を出港し、東京港で陸揚げされた後、大井ふ頭の物流施設に運び込まれたコンテナから見つかった。

当該コンテナは6月19日に厦門港を出港し、23日に東京港青海ふ頭へ入港、29日に陸路で大井ふ頭の物流施設へ移動した。30日に事業者がコンテナを開けて積荷を取り出した際、コンテナ奥と積荷に付着したアリを確認し、殺虫処理後に環境省へ通報した。

確認されたのは、コンテナ内部と積荷表面で働きアリ1000個体、羽アリ20個体、コンテナ周辺の地表面で働きアリ80個体。環境省は東京都などと協力し、物流施設敷地内と青海ふ頭コンテナヤードで目視によるモニタリングと殺虫餌の設置を行う。

国内でのヒアリ確認は2017年6月の初確認以降、26年7月6日時点で20都道府県、計184事例となった。

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