調査・データ船井総研サプライチェーンコンサルティング(東京都中央区)は10日、物流現場の改善に必要な専門用語や指標をまとめた資料「『物流の壁』を突破する 最強の共通言語&5大KPI」を公開したと発表した。
同資料は、物流コストの上昇や人手不足が続くなか、物流部門と経営企画、営業、購買、情報システムなど部門間で専門用語の認識が異なることによる時間のロスやコミュニケーションエラーの防止を目的としたもの。
資料では、物流現場で共通認識として押さえるべき専門用語を整理するとともに、物流の状況を客観的に把握するための「物流5大KPI」の考え方や活用方法を解説。物流の健康状態を「事実」で把握し、改善の優先順位を明確にするための物流5大KPIの考え方や活用方法を紹介する。
また、物流を企業全体の「社内のハブ」と位置付け、物流部門だけでなく経営企画や営業、購買、情報システムなど関係部門を巻き込みながら改善を進めるための実践的な取り組みも掲載した。
同社は、物流環境の変化や人材不足が進むなか、専門用語への理解不足が時間のロスやコスト増加につながるケースが増えていると指摘。物流責任者や新任担当者が共通言語を持つことで、コスト、スピード、品質のバランスを最適化し、安定した物流基盤の構築につなげたいとしている。
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