ECジグザグ(東京都渋谷区)は14日、台湾市場への進出や売上拡大を目指すブランド向けに、ポップアップストアと越境EC(電子商取引)を組み合わせた新サービス「WorldShopping BIZ OMO」の提供を開始したと発表した。

▲「MAYLA POP UP STORE in 台北」(出所:ジグザグ)
新サービスでは、台湾子会社を通じてポップアップストアの企画・運営を支援するとともに、越境ECとの購入導線を構築する。さらに、オフラインで得た来場・購買データと越境ECの購買データを組み合わせ、広告配信や次回イベント、販促施策の最適化につなげる。
先行事例として、アパレルブランド「MAYLA」を展開するDollsが2026年5月に台湾・台北市で7日間のポップアップストアを開催。期間中の来場者は1000人を超え、台湾向け越境EC売上は通常月商比10倍、平均注文単価は通常期比1.6倍となった。越境EC購入者の約9割が新規顧客だったほか、台湾でブランドを知った消費者が訪日時に東京の実店舗へ来店するなど、オンラインとオフライン双方で継続的な顧客接点の創出につながったという。
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