
▲日本ロボット工業会賞を受賞した「SPR-AD020BPN」(出所:ダイヘン)
認証・表彰ダイヘンは17日、半導体先進後工程向けパネル搬送ロボット「SPR-AD020BPN」が、第56回機械工業デザイン賞IDEAで「日本ロボット工業会賞」を受賞したと発表した。
受賞した「SPR-AD020BPN」は、AI(人工知能)半導体の需要拡大を背景に市場成長が期待される半導体先進後工程向けの低床・高ストローク型パネル搬送ロボットで、独自の制振制御技術による低振動性能に加え、業界最大級の可搬質量20キロを実現した。床面から800-2300ミリの広い搬送範囲に対応し、多様な装置レイアウトにも柔軟に対応する。
今回の審査では、大型・重量パネルの高速かつ安定した搬送により、半導体先進後工程の生産性向上に寄与する点が高く評価され、日本ロボット工業会賞の受賞につながった。
機械工業デザイン賞IDEAは、日本の工業製品デザインの振興・発展を目的に日刊工業新聞社が1970年に創設した表彰制度。外観デザインに加え、機能、性能、品質、操作性、安全性、保守性、経済性などを総合的に評価し、優れた工業製品を表彰している。
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