国際中国の自動運転技術企業ウィーライドは17日、UAEで展開する自動運転サービスが、中国国家発展改革委員会の「AI From China Benefits the World 2026」における国際協力事例10選に選ばれたと発表した。自動運転企業としては唯一の選定という。

(出所:ウィーライド)
同社は2021年にアブダビで一般向けロボタクシーの運行を開始。23年には、各地域の承認を条件に、UAE全土の公道で自動運転車の試験・運行を可能とする国家ライセンスを取得した。24年12月には米ウーバーとアブダビで商用ロボタクシーサービスを始め、25年にはラスアルハイマへ運行地域を拡大した。
現在はアブダビ、ドバイ、ラスアルハイマの3首長国でサービスを展開し、アブダビ中心部の70%をカバーする。アブダビでは25年11月、米国外で初とする都市単位のレベル4自動運転商用許可を受け、運転手を乗せないロボタクシーの商用運行を開始したとしている。
ウィーライドはUAEでの実績を基に、規制当局との調整や技術の現地適応、商用運行までを組み合わせた海外展開モデルを構築。現在は12か国40都市以上で自動運転車を試験・運行し、レベル4車両は3000台を超える。物流や清掃分野を含め、自動運転技術の海外展開を進める。
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