サービス・商品ハマネツ(浜松市中央区)は22日、太陽光発電システムと蓄電池を搭載したエアコン付車載式休憩所「クルケイ」を発売したと発表した。

▲トラックに積載した「クルケイ」(出所:ハマネツ)
近年は猛暑が常態化し、建設業界では熱中症対策の強化が求められている。一方、道路維持工事や河川工事、災害復旧工事などでは商用電源を確保できない現場も多く、エアコン付き休憩施設の設置には発電機が必要となるケースが課題となっていた。同製品はこうした課題に対応するため、太陽光発電を主電源とし、蓄電池に蓄えた電力でエアコンを稼働させる仕組みを採用した。
日射条件が十分でない悪天候時やトンネル工事などでは100ボルトの外部電源から充電できるため、多様な施工環境で継続利用が可能。また、2トンロングトラックに積載できるコンパクト設計とし、工事の進捗に合わせて現場間を移動でき、道路維持工事や舗装工事など、移動を伴う工事現場でも快適な休憩空間を提供する。
さらに、専用仮設トイレを接続できる構造を採用し、休憩環境と衛生環境を一体的に整備できる。現場で働く人の快適性向上を支援するとともに、安全で快適に働ける環境づくりへの寄与を目指す。
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