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メイキコウ、1000キロ対応の段差解消リフト

2026年7月29日 (水)

サービス・商品メイキコウ(愛知県豊明市)は29日、許容積載質量1000キログラム、上昇距離1500ミリメートルの移動式段差解消リフト「移動式段差らく-だII」を発売すると発表した。物流倉庫や配送センターなどの荷役作業の安全性向上と効率化を目的とした製品で、9月8日から11日まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「国際物流総合展2026」に出展する。

物流現場では、トラックヤードの段差や500キログラムを超えるかご台車の搬送が作業負担や事故リスクにつながっている。同社は2021年に「段差らく-だ」シリーズを発売し、2026年3月までに累計200台を納入したが、1000キロ級の重量物に対応する製品への需要を受け、新製品を開発した。

▲移動式段差らく-だⅡ(出所:新東工業)

新製品は、ローラチェーンによる4点吊り機構を採用し、油圧機構を使わない構造とした。収縮時の高さは33ミリの超低床設計で、重量物を積載したかご台車も乗り入れしやすい。許容積載質量は従来比2倍の1000キログラム、上昇距離は1500ミリで、14秒で昇降する。

また、渡り板をあらかじめ設置したまま停止位置を固定できるため、積み降ろしのたびに設置し直す必要がなく、荷役作業やトラックの待機時間を短縮する。キャスター付きで移動も容易なことから、複数の作業場所で共用できる。物流倉庫や配送センター、小売業、食品業界などでの活用を見込む。

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LOGISTICS TODAY編集部
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