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メイキコウ、混載荷物を見分ける荷降ろしロボ

2026年9月7日 (月)

(出所:新東工業)

サービス・商品新東工業(名古屋市中村区)は4日、グループ会社のメイキコウ(愛知県豊明市)が、かご台車から多品種の荷物を自動で取り出す「RRS ロボテック レトリーブ システム」を開発したと発表した。

新システムは、カメラとAI(人工知能)でかご台車内の荷物の形状や位置を認識し、ロボットが荷物への接近方法やつかみ方を判断する。シュリンク包装用とイージーオープン仕様の段ボールケース用の2種類の真空グリッパを、荷物に応じて自動で使い分ける。最大30キロの重量物に対応し、飲料ケースや段ボール梱包品などを取り出してコンベヤーへ搬送できる。

メイキコウは、9月8-11日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催する「国際物流総合展2026」で同システムを初公開する。会場では、かご台車に混載したイージーオープン仕様の段ボールケースやシュリンク包装の飲料ケースをロボットが認識して取り出し、駆動コンベヤーへ搬送する一連の作業を実演する。

同社は物流現場の人手不足を背景に、かご台車から荷物を取り出すなど身体的な負担が大きい作業の自動化を進め、省人化と作業負担の軽減につなげる。

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