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南日本引越センター、遺品整理を一般向けに拡大

2026年8月3日 (月)

サービス・商品南日本引越センター(鹿児島市)は7月31日、遺品整理・残地整理サービス「つむぐ」を8月1日から一般顧客向けに提供すると発表した。これまで弁護士や司法書士など士業からの紹介案件に限定していたが、創業55周年を機に対象を拡大する。

「つむぐ」は、遺品整理や残地整理、生前整理のほか、不用品の買い取り・回収、特殊清掃、家屋解体、不動産売却、リフォームまでを一括で受け付けるワンストップ型サービスである。複数業者への連絡や作業調整を不要とし、引っ越し・物流事業で培った家財の取り扱い技術を生かす。

同社は一般貨物自動車運送事業、一般廃棄物処理業、古物商の3つの許認可を保有する。家財の査定と買取を通じて処分費用の圧縮を図るほか、法令に沿った回収・運搬・処理体制を整える。士業からの紹介案件では、相続や破産管財、成年後見などで求められる仕分け、報告、法令遵守に対応し、サービス開始から3年以上、事故ゼロを継続している。

遺品整理を巡っては、料金や作業品質、事業者選定を巡るトラブルが課題となっており、同社は創業以来55年にわたり鹿児島で引っ越しや物流を手掛けてきた実績を強みに、一般顧客が安心して依頼できる体制を打ち出す。

対応エリアは、鹿児島県内の許認可エリア(鹿児島市、薩摩川内市、いちき串木野市、日置市、枕崎市、さつま町、伊佐市)で、順次拡大。相談と見積もりは無料で、現地訪問による詳細見積もりにも対応する。

一般向け提供開始に合わせ、8月1日からテレビCMと鹿児島市の天文館ビジョンで広告放映を開始する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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