調査・データ中国物流購買連合会は7日、2026年7月の中国倉庫指数が50.3となり、前月から0.1ポイント上昇したと発表した。好不況の境目となる50を2か月連続で上回った。高温や大雨、台風などの影響を受けながらも、倉庫需要は緩やかな増加を維持した。
新規受注指数は51.4で前月から2.6ポイント低下したが、拡大圏を維持した。品目別では石炭、食品、日用品が50を上回った一方、鉄鋼や家電は50を下回った。施設稼働率指数も3.5ポイント低下の50.5となった。
一方、平均在庫回転指数は3ポイント上昇の52.5となり、在庫の回転効率が改善した。期末在庫指数は47.5で2か月連続の縮小圏となり、在庫水準の低下が続いた。有色金属や石炭、化学品、食品などで入出庫が増えたことが、回転率の上昇につながった。
保管に付随する加工や配送などの付加サービスを示す延伸業務量指数は7.8ポイント上昇の53.8となった。特に食品や農副産物など消費関連品目で伸びが目立った。従業員指数は50.9、事業活動予想指数は52.3となり、いずれも50を上回った。
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