事件・事故大同特殊鋼は16日、愛知県東海市の知多工場で11日夜に発生したスクラップヤード火災について、同日7時55分に東海市消防本部から鎮火宣言が出されたと発表した。発生から4日半にわたり消火活動が続いた。工場全体は火災発生後も稼働を継続し、製品出荷も行っていた。鎮火を受け、休止していた一部設備を順次再稼働する。
火災は11日21時35分ごろ、知多工場内のスクラップヤードで発生した。12日14時時点でも消火活動が続き、当初は人的、設備被害ともに確認されていなかった。その後、13日に消火活動中の作業員1人が足の甲にやけどを負ったことが判明。14日18時時点でも鎮火には至らず、一部設備の稼働を休止していた。
一方、工場全体の操業は停止せず、製品の出荷も継続していた。16日の鎮火時点でも設備被害は確認されていないとしている。
火災の原因は引き続き調査中。大同特殊鋼は関係当局と原因究明を進め、再発防止策を講じるとしている。
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