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CREが京田辺に大型物流施設、162台同時接車に対応

2026年8月31日 (月)

▲ロジスクエア京田辺B(出所:シーアールイー)

拠点・施設シーアールイー(CRE)は31日、京都府京田辺市で開発を進めていた大型物流施設「ロジスクエア京田辺B」が完成したと発表した。地上4階建て、延べ面積9万660.61平方メートルのマルチテナント型物流施設で、竣工時点の契約率は60%。隣接する「ロジスクエア京田辺A」と合わせた延べ面積は24万平方メートルを超え、CREの関西エリアでは最大規模の開発案件となる。

京田辺Bは、敷地面積3万9867.27平方メートル、鉄骨造4階建て。2階と3階まで大型車が直接乗り入れられるランプウェイを設け、1-3階にトラックバースを配置した。建物中央の車路を挟んで両側にバースを設けることで、大型車162台が同時接車できる。トラック待機場も22台分を確保した。


▲(左から)トラックバース、倉庫内(出所:シーアールイー)

倉庫部分の床荷重は1平方メートル当たり1.5トン、有効高さは1-3階が6.0メートル、4階が5.5メートル以上。最小約1300坪から利用でき、最大12テナントの入居を想定する。3―4階向けに4.1トンの荷物用エレベーターを8基配置したほか、将来のエレベーター増設や事務室増設、庫内空調設備の導入に対応できる設計とした。最大3000キロワットの特別高圧電力も供給できる。

立地は大住工業団地に隣接し、京奈和自動車道の田辺北インターチェンジまで1キロ、第二京阪道路と新名神高速道路が接続する八幡京田辺ジャンクション周辺まで3.5キロ。新名神高速道路では八幡京田辺-高槻、城陽-大津間の整備が進められており、将来的な広域物流ネットワークの拡充も見込む。

▲位置図(クリックで拡大、出所:シーアールイー)

従業員向けには290台分の乗用車駐車場や休憩室を設置し、隣接する京田辺Aと共用でJR松井山手駅からの送迎バスも利用できる。環境面ではBELS評価6つ星とZEB Readyを取得し、太陽光発電設備の導入も予定する。

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