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中国沿海コンテナ輸送力、半年で5.3%拡大

2026年9月2日 (水)

調査・データ中国・交通運輸部は1日、2026年上半期の国内沿海省間貨物船の輸送力に関するレポートを公表した。6月30日時点で沿海省間輸送に従事するコンテナ船は475隻、輸送力は108万TEUとなり、25年末から36隻、5万4000TEU増加した。輸送力の増加率は5.3%だった。

対象は700TEU以上のコンテナ船で、多目的船を除く。26年上半期には44隻、6万6000TEUの輸送力が新たに加わった。一方、8隻、1万TEUが市場から退出し、強制廃船となった船はなかった。

コンテナ船の平均船齢は8.7年で、25年末から0.1年若返った。船齢20年以上の船は60隻で、全体の12.6%を占めた。船齢29年以上の特別検査対象船は1隻で、0.2%だった。

ドライバルク船は2390隻、8160万1000載貨重量トンで、25年末から3隻、47万9000載貨重量トン増加した。上半期には53隻、190万5000載貨重量トンが新たに投入された一方、50隻、141万6000載貨重量トンが市場から退出した。輸送力の増加率は0.6%だった。

液体危険物船では、沿海省間輸送の油槽船が1028隻、1160万4000載貨重量トンとなった。隻数は25年末から12隻減少したものの、輸送力は18万5000載貨重量トン増え、1.6%増となった。化学品船は294隻、168万2000載貨重量トンで、輸送力は1.5%増加した。

液化ガス船は89隻、34万7000載貨重量トンで、25年末から1隻、1000載貨重量トン減少し、輸送力は0.3%減となった。船種別ではコンテナ船の輸送力の増加率が5.3%と、ドライバルク船、油槽船、化学品船を上回った。

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