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いすゞ、冷凍架装まで再生へトプレックと協業

2026年9月8日 (火)

荷主いすゞ自動車は8日、冷凍・冷蔵バンの再生車両の商品化に向け、トプレックと協業を開始したと発表した。これまでエンジンやトランスミッションなど駆動系を中心に展開してきたリマニュファクチャリングの対象を、冷凍装置やコンテナなど架装領域まで広げる。国際物流総合展2026では、両社の再生技術を組み合わせた中型トラック「フォワード」を参考出品する。

▲国際物流総合展2026で展示する「フォワード」の参考出品車両(出所:いすゞ自動車)

いすゞは、短期間で長距離を走行したリースアップ車などを対象に、消耗したエンジンやトランスミッションをリビルトして機能を回復させるリマニユニット車を展開してきた。既存のキャブや架装物を継続利用することで、車両の使用期間を延ばす狙いがある。

今回の協業では、トプレックが手がける冷凍・冷蔵車のリメイク事業と連携する。参考出品車両では、いすゞのリビルトエンジンに、トプレックが整備・再生した冷凍装置とコンテナを組み合わせた。

両社は今後、冷凍・冷蔵バンのリマニユニット車の商品化を検討する。いすゞは架装メーカーとの連携を広げ、再生対象を車両本体から架装物まで拡大する方針で、商用車の長期利用や廃棄物削減、資源循環を促す。

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