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川崎港上期、原油高で輸入膨らみ8426億円超過

2026年9月14日 (月)

調査・データ横浜税関は11日、2026年上半期の川崎港貿易概況を公表した。輸出額は7168億3200万円で前年同期比4.5%増、輸入額は1兆5594億4000万円で同6.7%増となり、輸出入とも前年同期を上回った。差引額は8426億700万円の輸入超過。

輸出では自動車が3596億8600万円で11.5%増え、全体の50.2%を占めた。石油製品は626億1200万円で12.1%増、プラスチックは175億9000万円で39.1%増となった。一方、有機化合物は573億6500万円で13.3%減少した。

国・地域別では米国向け輸出が2007億7800万円で14.5%減となった一方、カナダ向けは986億5500万円と2.1倍に拡大した。カナダ向けのうち自動車が956億2000万円を占め、2.2倍となった。

輸入では原油・粗油が4627億1000万円で16.8%増となり、全体の29.7%を占めた。液化天然ガスは3466億5500万円で4.5%減、肉類・同調製品は2670億3800万円で19.3%増加。米国からの輸入は2726億7200万円で71.1%増となり、原油・粗油や液化石油ガスの増加が押し上げた。

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LOGISTICS TODAY編集局
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