サービス・商品旭東みらいテクノロジー(東京都港区)は16日、AI(人工知能)で人物と車両を識別する400万画素のネットワークカメラ「TSB-4FL5P-IPC」を10月に発売予定だと発表した。
新製品は、カメラに映った動く対象の形状をAIで分析し、「人」か「車」かを判別する「SMD4.0」を搭載。木々の揺れや小動物などを確認対象から外し、管理者が人や車に関係する映像を探しやすくする。特定の個人の顔や車のナンバープレートを識別する機能ではない。

(出所:旭東トレーディング)
設定した境界線を人や車が通過したことを検知する「トリップワイヤー」や、指定したエリアへの進入を検知する機能にも対応する。物流倉庫では、立入禁止区域や指定ルートに合わせて検知条件を設定し、人と車の動きをそれぞれ確認できる。利用できる機能や組み合わせは、ファームウェア、設定、接続するレコーダーなどによって異なる。
最大解像度は400万画素で、赤外線は最大約80メートル、ウォームライトは最大約60メートルまで対応する。防塵・防水性能はIP67で、動作温度はマイナス40度から60度まで。本体のmicroSDカードには最大1TBまで録画できる。駐車場や車両出入口のほか、物流倉庫の搬入口や荷さばきエリア、倉庫通路などでの活用を想定する。
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