
(出所:国土交通省)
行政・団体国土交通省近畿運輸局は16日、近畿内航船員対策協議会が8月29日に大阪南港で、児童養護施設と連携した船員確保対策事業を実施したと発表した。
事業は日本内航海運組合総連合会の「船員確保チャレンジ事業」に採択されたもので、3施設と連携して実施した。今回は最終となる3回目で、海の子学園(大阪市港区)の児童13人と施設職員5人の計18人が参加した。
海洋学習では、物流における海運の役割や内航船員の仕事内容、船上での生活などを紹介した。日本の貿易量の99.7%を海運が担っていることや、食料品など身近な商品の供給にも船による輸送が関わっていることを説明した。
その後、参加者は商船三井ミュージアム「ふねしる」で操船シミュレーターを体験したほか、「さんふらわあ」の船内を見学した。通常は入ることができない船橋では、船員から船の設備や船内での仕事について説明を受けた。
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