荷主オトロンカーズ(東京都新宿区)は29日、住友電工システムソリューション(文京区)の配送計画システム「配送デス」を導入し、中古車の陸送計画を自動化したと発表した。オークション会場から整備工場、整備工場から各店舗までの車両運搬を対象に、荷量や配送先、優先度などの情報を基に効率的な運搬ルートを立案する。
従来はドライバーが運搬計画の作成を担っており、複雑化した社内フォーマットの運用や運搬漏れ、配車業務の属人化が課題となっていた。配送デスはVICS交通情報の統計データを活用し、渋滞を考慮した移動時間を基に車両と荷物を自動で組み合わせる。
導入により、運搬計画作成に携わっていたドライバー1人あたりの拘束時間を1日4.75時間削減できる見込み。運搬情報の可視化によって、車両ごとの運搬台数や未対応案件も把握しやすくなったという。
また、社内システムに合わせたカスタマイズにより、ドライバー以外の従業員も配車業務を扱える体制とした。オトロンは今後、業務変更への対応や他システムとの連携も検討する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集局にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集局直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集局
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。


































