ロジスティクス日本郵船は13日、マレーシアの海運会社MISCベルハドと共同出資するアジアLNGトランスポート(ALT)が、マレーシアLNG(MLNG)と新造小型液化天然ガス(LNG)輸送船1隻の長期定期傭船契約を締結したと発表した。新造船は2028年以降に完成し、日本向けのLNG輸送に従事する予定だ。

(出所:日本郵船)
新造船は中国で建造され、貨物タンク容量は1万8700立方メートル、全長129.8メートル、型幅25.4メートル。推進機関には二元燃料ディーゼル電気推進機関(DFDE)を採用する。
10月9日には東京で契約署名式を開催し、MLNG、MISC、日本郵船の関係者が出席した。各社は、プロジェクトの安全かつ着実な遂行に向けて引き続き連携することを確認した。
日本郵船は、中期経営計画「Sail Green, Drive Transformations 2026」で、既存中核事業の深化と新規成長事業への投資を基本戦略に掲げる。エネルギー輸送分野ではLNG・LPG船事業を成長領域と位置付け、取り組みを強化している。
同社は、LNG船の保有・管理で培った経験や技術力、ネットワークを生かし、安全かつ安定的なLNG輸送サービスの提供を通じて、日本へのエネルギー安定供給に寄与する。
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同社は、LNG船の保有・管理で培った経験や技術力、ネットワークを生かし、安全かつ安定的なLNG輸送サービスの提供を通じて、日本へのエネルギー安定供給に寄与する方針だ。
































