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EC年末商戦へ、在庫・物流含む準備18項目

2026年10月20日 (火)

ECProteinum(東京都港区)は20日、EC(電子商取引)事業者向けに「年末商戦 準備チェックリスト18項目」を無料公開したと発表した。ブラックフライデーや楽天スーパーSALE、年末ギフトなど大型商戦が集中する時期を前に、商品・価格、販促・広告、在庫・物流・顧客対応の3分野で確認すべき項目をまとめた。

同社によると、10月中旬から12月末までの75日間には、主要ECモールだけで10回以上の大型イベントが続く。商戦期には需要予測のずれによる主力商品の欠品や、年内配送の締め切りに関する案内不足などが発生しやすいという。チェックリストは、同社が累計1000店舗以上のEC運営を支援する中で確認した設定ミスや欠品、告知漏れを基に18項目を選んだ。

年末商戦では、イベントごとの販売計画に加え、目標の進捗率や在庫残数、広告予算の消化率を継続して確認し、終了後に施策と実績を振り返って次のイベントへ反映することを推奨している。「分析→実行→振り返り」を繰り返し、商戦ごとに改善を積み重ねる考え方を示した。

ProteinumはEC特化型AI実行支援ツール「ECPRO BRAIN」(イーシープロブレイン)も提供している。同ツールでは複数店舗やECモールの販売実績、タスクなどを一元管理できるほか、商品名やクーポン設定の変更・予約、AIによる販促プランの作成にも対応する。施策の実行履歴と実績データをひも付け、イベント終了後の振り返りに活用できる。

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