イベントミックス&マッチ(大阪市中央区)は、11月18-20日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「食品工場Week 東京 2026」に出展し、低温冷却素材「HYPER ICE」(ハイパーアイス)を使った魚の凍結実演を行う。水産、食品加工、物流事業者などを対象に、電源を確保しにくい現場での活用方法も紹介する。
HYPER ICEは、塩分濃度と氷の状態を独自に制御し、電源を使わず低温を維持する塩氷。ブースでは生魚をHYPER ICEに投入し、冷却・凍結していく過程を公開する。通常の氷との到達温度や冷却速度の違いを説明するほか、導入や共同実証に関する相談にも応じる。

(出所:ミックス&マッチ)
同社の検証ではマイナス21.3度に到達しており、食品物流では小ロット輸送やトラック配送時の補助冷却を想定する。水産分野では船上や漁港での水揚げ直後の急速冷却・鮮度保持、食品工場では工程間の一時的な低温保持や停電時のバックアップ冷却などでの活用を見込む。
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