産業・一般みずほリース(東京都港区)は2日、子会社のエムエル・エステート(MLE)が物流施設「LOGIFRONT名古屋みなとMalien」(名古屋市港区)に太陽光発電設備を導入し、1日に稼働を開始したと発表した。東急不動産とのオンサイト型PPAを活用し、発電した再生可能エネルギー由来の電力を施設の共用部とテナント専有部で利用する。
太陽光発電設備は物流施設の屋根上に設置し、太陽電池容量は486.08キロワット、年間想定発電量は61万1554キロワット時を見込む。エムエル・エステートがオンサイト型PPAを投資・開発物件に導入するのは初めてで、物流施設の環境性能向上と入居テナントの脱炭素需要への対応を図る。同施設は建物外皮の負荷抑制やリサイクル材の採用なども進め、CASBEEのAランクを取得している。

▲太陽光パネル設置後(出所:みずほリース)
同施設は名古屋第二環状自動車道「南陽」インターチェンジから4キロ、名古屋高速道路「港明」インターチェンジから4.2キロに位置する。名古屋市内の配送に加え、製造業が集積する西三河エリアや広域配送の中継拠点としての利用を想定する。地上4階建てで延床面積は2万1500平方メートル超。大型トラックが複数同時に接続できるトラックバースやドックレベラーを備える。
現在は1-4階の1万480平方メートルをテナント向けに募集しており、荷物用エレベーターと垂直搬送機を各1基、駐車場27台分を備える。3PL事業者やEC事業者、メーカーの物流拠点など幅広いニーズに対応する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集局にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集局直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集局
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。

































