M&A三菱オートリース(東京都港区)は2日、大阪ガスオートサービス(大阪市淀川区)の第1段階の株式取得を完了し、同社が1日付で「OGAサービス」に商号を変更したと発表した。三菱オートリースと大阪ガスが共同で事業を支援する体制とし、自動車リースや車両整備、安全運転教育などのサービス充実を図る。
三菱オートリースは9月18日、大阪ガスの連結子会社である大阪ガスオートサービスの株式を段階的に取得する株式譲渡契約を締結したと発表していた。今回、第1段階の株式取得を完了したことに伴い、新体制へ移行した。OGAサービスの所在地は大阪市淀川区で変更はなく、自動車リース、安心運転教育、自動車メンテナンス、保険などの事業も継続する。
OGAサービスは、これまで培ってきた地域顧客との関係や、車両整備、安全運転教育の専門性を生かす。今後は三菱オートリースが全国で展開する商品・サービスや、デジタルを活用した車両管理ツールなどを取り入れ、多様なニーズへの対応を強化する。
三菱オートリースは、自動車・モビリティー分野でリースやメンテナンスなどを展開しており、EVの導入支援にも注力している。今回の株式取得を機に大阪ガスとの協業関係を一層強化し、モビリティーサービス業界の発展につなげる。
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