環境・CSR阪神国際港湾(神戸市中央区)は5日、英国・ロンドンで開催中の世界港湾会議「World Ports Conference 2026」に参加し、4日のセッションで港湾の脱炭素化や海事エネルギー拠点の競争力、安全保障について各国の港湾関係者と意見交換したと発表した。
4日のセッション「Competitiveness and security of maritime energy hubs」では、木戸貴文社長がパネリストとして登壇。脱炭素化への移行では、燃料供給者や政府、港湾、船会社、荷主など世界の関係者が費用と便益を適切に分かち合い、新燃料の世界的な供給体制と柔軟なインフラを構築することが重要との考えを示した。

▲当日の登壇者(出所:阪神国際港湾)
同社は世界港湾会議の前後に開催されたIAPH技術委員会と年次総会にも参加した。IAPHは1955年に設立された港湾管理者や港湾関係者による国際NGO。阪神国際港湾は今後も国際会議への参加を通じて海外港湾との交流や情報交換を進め、ネットワーク強化と阪神港の国際的なプレゼンス向上に取り組むとしている。
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