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物流不動産データのestie、東証グロース上場

2026年11月6日 (金)

産業・一般商業用不動産のデータ分析サービスを手がけるestie(エスティ、東京都港区)は6日、東京証券取引所グロース市場に新規上場したと発表した。同社はオフィスや物流施設などの不動産情報を扱うデータ分析基盤と、不動産業務に特化したAIサービスを展開している。

同社は2018年12月に設立。不動産デベロッパーや機関投資家、金融機関などを対象に、商業用不動産の市場分析や事業判断を支援するサービスを提供している。主力サービスには、オフィス市場向けの「estie オフィスリサーチ」や、物流不動産向けの「estie 物流リサーチ」がある。

物流施設の開発や投資では、立地、賃貸市場、物件の需給動向などに関する情報が事業判断の材料となる。同社は商業用不動産のデータ分析基盤を通じて、こうした不動産市場の情報活用を支援している。

また、業界特化型AIを活用した「estie 案件管理」なども提供。不動産の賃貸、売買、開発に関する業務の効率化を図るほか、データとAIを組み合わせた事業戦略の立案や、業務システムの内製化支援にも取り組んでいる。

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