宇都宮市で関東EST創発セミナー、11月14日

イベント栃木県宇都宮市と関東運輸局など4機関は11月14日、宇都宮市で「関東EST創発セミナー」を共同開催する。

セミナーの前半では、筑波大学大学院システム情報工学研究科の石田東生教授が、環境を含めた総合的な視点から公共交通システムのあるべき方向性について講演。続いて国内でLRTを導入し、コンパクトシティ施策の成功事例となっている富山市から高森長仁氏（都市整備部次長）を招き、同市の事例を紹介してもらう。

後半は「宇都宮市における公共交通ネットワークの構築に向けて」と題したパネルディスカッションを行う。石田氏がコーディネーターを務める。

■開催概要
日時：2014年11月14日午後1時30分-午後4時50分（午後1時受付開始）
会場：ホテルサンシャイン宇都宮2階「エメラルドホール」（栃木県宇都宮市東宿郷2-3-1）
主催：宇都宮市、国土交通省関東運輸局、EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
参加費：無料
申込方法：「環境的に持続可能な交通（EST）ポータルサイト」（http://www.estfukyu.jp/）より

■問い合わせ先
環境的に持続可能な交通（EST）普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団（担当：熊井氏）
TEL：03-3221-7636