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全ト協、今夏の豪雨被害事業者に激甚災害融資

2014年9月24日 (水)

ロジスティクス全日本トラック協会は24日、夏季に暴風雨や豪雨などの災害で被害を受けたトラック運送事業者の経営安定化を支援するため、中央近代化基金「激甚災害融資」を実施すると発表した。

対称となるのは、7月30日から8月25日までの間の暴風雨、豪雨による災害で被害を受けたトラック運送事業者で、この期間に発生した災害を激甚災害と認定し、融資事業を実施するもの。

公募枠は5億円で、融資対象資金は「設備資金」と「運転資金」。詳細は公募要綱を参照。

公募要綱のダウンロード先
http://www.jta.or.jp/yushi_jyosei/jyosei/saigai_kyushu201208/saigai_kyushu201208.pdf