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全ト協、台風12号被災事業者に「激甚災害融資」実施

2011年10月4日 (火)

ロジスティクス全日本トラック協会は4日、台風12号で被害を受けたトラック運送事業者を対象に融資事業を実施すると発表した。

 

8月29日から9月7日までの暴風雨、豪雨による災害を「近代化基金運営要領」に規定する激甚災害と認定し、公募枠5億円を設定。

 

商工組合中央金庫と取引資格がある、被害を受けたトラック協会加入事業者を対象に、設備資金と運転資金を個別企業に最大5000万円、共同体に最大1億円を上限として、年率0.8%の利子補給を行う。

 

都道府県トラック協会から全ト協への推薦期限は11月7日。

 

■詳細は下記URLを参照。
http://www.jta.or.jp/yushi_jyosei/jyosei/saigai2011.pdf