中京陸運が安全競技大会、グループから40人出場

イベント中京陸運（名古屋市熱田区）は6日、愛知県みよし市の中部トラック研修センターで9月30日に安全運転競技大会を開催したと発表した。

同社グループから40人の選手が出場し、学科・整備・走行競技を行った。講習では安全運転の基礎を学ぶとともに、普通視力・動体視力・夜間視力を検査し、視力や見え方や衰えを体験した。

1日には豊田市の豊田スタジアムで開催された「第13回トラックと安全・環境フェア」に愛知県トラック協会の一員として参加し、大型ウイング車（13トン）を展示。普段座ることのできない運転席で写真撮影する機会を提供した。