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主要12都市冷蔵倉庫、1月入庫量3.5%増

2019年3月4日 (月)

ロジスティクス日本冷蔵倉庫協会はこのほど、主要12都市の1月の庫腹利用状況を公表した。同月は回転数のみ減少し、入庫量・出庫量・在庫量が増加した。

入庫量は仙台、川崎、大阪以外が先月に比べ増加、90万9970トン(前年同月比3.5%増)、出庫量は札幌、仙台、川崎、大阪、神戸以外が増加、87万8561トン(2.7%増)となった。

月末在庫量は大阪、松山以外で増えて193万1940トン(6%増)。回転数は5.6回で2.5%減少。横浜、名古屋、大阪、松山の地域で前年を上回った。