財務・人事アサガミが26日に発表した4−6月期(2020年3月期第1四半期)決算は、印刷事業の受注減などが響いて売上高が微減となったものの、物流事業で新規荷主を獲得するなどして営業利益は81.6%の大幅増益となった。
物流事業は新規荷主の獲得に加え、鋼材関連、国内向け建設機械の輸送量が増加した。また自社が保有する機械装置、運搬具を効率的に活用して外注費を抑制。大幅な営業増益につなげた。
財務・人事アサガミが26日に発表した4−6月期(2020年3月期第1四半期)決算は、印刷事業の受注減などが響いて売上高が微減となったものの、物流事業で新規荷主を獲得するなどして営業利益は81.6%の大幅増益となった。
物流事業は新規荷主の獲得に加え、鋼材関連、国内向け建設機械の輸送量が増加した。また自社が保有する機械装置、運搬具を効率的に活用して外注費を抑制。大幅な営業増益につなげた。
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