メディカルファイザー日本法人は5月31日、日本国内で提供する新型コロナウイルス感染症用ワクチンの添付文書の改訂を発表した。既存の冷凍保存方法に関する記載に加えて、冷蔵保存方法を追記し「本剤を冷蔵庫(2~8度)で解凍する場合は、2~8度で1か月間保存することができる。なお、再冷凍はせず有効期間内に使用すること」としている。
今回の改定は、国際共同第3相試験の結果を日本の医薬品医療機器総合機構が評価したことを受けたもの。併せて、接種対象者を12歳以上に拡大することも追記する。
メディカルファイザー日本法人は5月31日、日本国内で提供する新型コロナウイルス感染症用ワクチンの添付文書の改訂を発表した。既存の冷凍保存方法に関する記載に加えて、冷蔵保存方法を追記し「本剤を冷蔵庫(2~8度)で解凍する場合は、2~8度で1か月間保存することができる。なお、再冷凍はせず有効期間内に使用すること」としている。
今回の改定は、国際共同第3相試験の結果を日本の医薬品医療機器総合機構が評価したことを受けたもの。併せて、接種対象者を12歳以上に拡大することも追記する。
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