ロジザード、AMRフォーラム定員を500人に拡大

イベントロジザード（東京都中央区）は、今月24日に本誌と共同で開催する「ロジスティクスAMRフォーラム2021 ～徹底検証｜AMR導入で物流効率は本当に向上するのか～」の定員を拡大すると発表した。当初は300人としていたが、すでに304人の申し込みがあったことから500人に拡大する。

同イベントは、24日の13時30分から16時までの2時間30分にわたり、ウェビナー形式で開催する。プログラムは「本格導入期目前、ロジスティクスAMR全機種比較」「物流AMRの現在地直近2年の国内自律搬送ロボット動向」、座談会「物流ロボットに精通する3社に聞く『物流のミライ』」など6セッション。

同社の金澤茂則社長に加えて、ラピュタロボティクスの森亮執行役員、プラスオートメーションの大西弘基CMO、LOGISTICS TODAYの赤澤裕介編集長が登壇する。参加費は無料で、事前の参加申し込みが必要。参加者には特典として、LOGISTICS TODAY編集部が作成した「全AMR機種比較リスト」をプレゼントする。

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