
▲高精度3D地図データのイメージ(出所:三菱UFJ)
財務・人事三菱UFJ銀行は、高精度3D地図プロバイダーのダイナミックマップ基盤(東京都中央区)との間で、「ソーシャルローン」によるシンジケーション方式の実行可能期間付タームローン契約を6月28日付で締結したと発表した。ダイナミックマップ基盤は、今回契約したローンを活用することで、自動走行や先進運転支援、インフラ維持管理システムや防災・減災システムに活用できる高精度3Dデータの整備を進め、物流事業の効率化などさまざまな社会課題の解決に向けた取り組みを加速する。