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フォーク国内販売、バッテリー式も減少に転じる

2022年7月21日 (木)

調査・データ日本産業車両協会(JIVA)が21日に発表したフォークリフトの生産・販売実績データによると、6月は前年同月より1.3%少ない1万1332台となった。バッテリー式、エンジン式ともに前年実績を下回った。

特に国内販売台数はエンジン式が18.4%減と大幅な減少が続く。5月までは対前年でプラスを維持していたバッテリー式も9.4%減と減少に転じた。輸出は全体で18%とプラスを保っているものの、増加幅は縮小した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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