5月の主要6港外貿コンテナが2.3%減少｜短報

調査・データ国土交通省が25日に公表した主要6港の外国貿易貨物のコンテナ個数に関する港湾統計速報によると、5月の東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港の主要6港で取り扱われた外国貿易貨物コンテナ個数（速報値）は、109万4310TEU（前年同月比2.3％減）となった。輸出が52万9656TEUで3.2％、輸入も56万4654TEUで1.5％、それぞれ減少した。主要6港のうち東京港は輸入が4％増加、神戸港は輸出が4.9％増、輸入も4.4％増となり、輸出入合計でも前年同月実績を上回った。

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